后疫情时代,消毒杀菌家电产品依然是我们生活必不可少的电器,常见的消杀电器都会含有UV风险,那对产品设计,日本法规下我们需要注意哪些?
日本经济产业省METI在11月10公布了相关的电安法技术基准解释省令的一部分改正案;主要有如下方面的变更:
电气用品范围解释对于“电气消毒器”相关解释的变更; 针对于UV消毒或者消毒灯相关的范围对象, 电气用品范围解释的第8条, (20)项进行了如下变更:
关于"电气消毒器"相关的技术基准解释省令别表第八要求的变更:
(21)電気消毒器
イ 構造
殺菌灯を有するものにあっては、通常の使用状態において、次のいずれかに適合すること。
(イ)器体内のみに殺菌灯を照射するものにあっては、光線が直接外部に漏れない構造であること。
(ロ)器体外に直接殺菌灯を照射するものにあっては、次に適合すること。
a JIS C 7550「ランプ及びランプシステムの光生物学的安全性」の表2及び表3に掲げる「目及び皮膚に対する紫外放射傷
害」リスクが免除グループであること。ただし、人体に傷害を起こさないようにタイマーや人体検知センサー等により照射
が限定される構造である場合は、この限りではない。
b 外かくの見やすい箇所に、通電、停止の状態が容易に判別できる表示をすること。また、器体に見やすく、容易に消えない
方法で、かつ、理解しやすい用語により、JIS C 7605「殺菌ランプ」の「9.1 製品の表示」に定める図記号及び次に掲げる事
項を表示すること。
(a)眼の痛み又は視力障害の原因となるため、点灯中のランプや反射光を直接肉眼で見ない旨
(b)皮膚の炎症又は日焼けをおこす原因となるため、点灯中のランプからの紫外放射(殺菌線)を皮膚に直接又は間接に当てない旨
这里变更大的方面就是对于能够UV照射到产品外部方面增加了相关要求; 主要是光学方面的, 以及如果有相关的感应或者计时器等等控制装置的时候;
结构:
带杀菌灯的,在正常使用状态下,须符合以下任意一种要求:
(i)仅在机身内照射杀菌灯的,其构造是光线不会直接泄漏到外部。
(ro)直接向容器外部照射杀菌灯的,须符合以下条件:
a. JIS C 7550“灯及灯系统的光生物学安全性”表2及表3所示的“对眼睛及皮肤的紫外线伤害”风险为免除组。但是,为了不给人体造成伤害,如果是由计时器或人体检测传感器等限定的照射结构,则不受此限制。
b. 在外角显眼的地方,要做容易判别通电、停止状态的标识。此外,应在机体上用易懂、不易消除的方法,并用容易理解的用语,标注JIS C 7605“杀菌灯”的“9.1产品的显示”中规定的图记号及以下事项:
(a)因为会造成眼睛疼痛或视力障碍,所以请不要用肉眼直接看到点灯时的灯或反射光
(b)为了成为引起皮肤炎症或日晒的原因,请注意不要直接或间接照射点灯时的灯下的紫外线辐射(杀菌线)
另外一个方面的变更是针对于EMC方面的, LED灯具的EMC, 现有的别表第十方面可能会有点问题,相关的别表第十的第七章节针对于LED灯具的EMC方面不是很完善, 那么相关的EMC方面的变更会是LED灯具的别表第十部分的EMC会采用别表第十二的J55015。